2005年12月09日

キャットタワーに2匹&モカさん子宮蓄膿症?

キャットタワーで2匹仲良く上下に配置!
最初の頃は、ノワちゃんがモカさんを追い出したりしていたのですが、最近は共存してます。平和で良いことだ♪
キャットタワーで、モカとノワ モカ&ノワ、キャットタワーで

ところが、ちょっとモカさんが何故か元気が無い様子。
だるそうなモカさん1 モカキャットタワーの上 モカ、キャットタワーの上2

結果的には、急いで病院に行き確認をしたら、軽度の子宮蓄膿症もしくは子宮内膜症の可能性ということでした。
長くなるので、この病気についての事件詳細は、続きへ・・・。
猫の病気が気になる方は是非ご覧下さい。老齢猫の病気対策にもなるかと。
まず、最初に気付いたのがモカさんが、いつもより元気が無い感じで、様子が変だということ。

先週まで生理が来ていて発情でウニャウニャしていたのですが、それが終わった直後だから疲れてるのかなぁ〜と最初は思いました。

そこで、とりあえず、注意深くモカさんをチェックすることで何かその他の病気の兆候が無いかを確認しました。

■様子を見る
まず定番のトイレのチェック。
我が家はノワちゃんとモカさんはトイレが共同なことと、乾燥するシリカゲルタイプの猫砂なこともあり、細かい1匹単位のチェックが出来ません。多頭飼いの悩みの一つですね。

まず第一段階としてトイレでの便、尿の状況は重要なので、まずこれをチェック出来るようにしました。
トイレを一回掃除し、新しいシリカゲル猫砂にチェンジ。
ノワちゃんとモカさんをなるべく離し、モカさんがトイレ行った後すぐに人がチェックするようにします。

そこから24時間ほど様子を見たのですがトイレ自体は正常。
少し尿が少ないかな?(頻尿?)ってぐらいで、大きい方も小さい方も問題なし。

次に食事の量チェックですが、こっちも24時間ほど様子をみても問題なし。普通に食べている。

ん〜ここまで来て正常なのかな?思い過ごしかな〜と思ってたのですが・・・

その後、モカさんが自分の性器を妙に気にして舐めまくっている事に気付きました。
確認して見てみると、性器の部分が舐めすぎによるものなのか、赤く腫れてる!!

血は出ていませんが、これは明らかにおかしい。

これはまずいと思いまして、すぐ掛かり付けの病院に連れて行きました。


■病院での診断と、病気のこと
病院にて診断をして貰いました。

まず、先生が確認したことは尻尾の付け根あたりの上側を少し触ること。
これで、まだ生理が完全に終わっておらず発情の途中であることがわかりました。

そして症状と、年齢(モカさんは8歳)ということから、子宮の病気の可能性が強いと言うことでした。
そこで超音波検査での診断をしました。
・超音波検査の結果、子宮が少し腫れている。
・膿等は現時点で確認出来る範囲では、見あたらなかったとのこと。
がわかりました。

これらの状況から、獣医の先生曰く、「子宮蓄膿症または子宮内膜症の可能性が高いが、まだ軽い状況」
という診断を頂きました。

年齢のこと、発情後期に起きていることを考え見ると、起きても全く不思議ではないとのことです。
また、タイミング的にノワちゃんが我が家に来てから、初めてのモカさん発情なので、心理的問題いわゆる、ストレス等が多少なりともあり、それが発症した原因の一つの可能性も十分高いだろうとのことでした(もちろんストレス"だけ"が原因ではないのは先生も強調されてました)。

人で言う更年期障害と基本的には同じだということです。症状や病気に関しても人と同じように考えて良いそうです。

更年期障害とは、更年期に生理的変化(卵巣機能の低下等に伴うホルモン分泌の変化など)による様々な身体の問題を指すものですね。

先生はここら辺の更年期障害だし、致し方ない発症だし、あまり深刻になる事ではないので安心して欲しいと盛んに仰ってました。

そう言われると、起こってもしょうがないと感じますが、ずっと大病も無く元気だったモカさんが、このように病気という診断をされると、少なからずショックです。年齢的には色々起きることは多少覚悟していましたが・・・(ーー;;

現状は、膿が超音波検査で確認出来ないこと、触診では触知出来ないこと、オリモノらしきものが出ていないこと、食事・水・排泄物が正常である事を考え見て、「なりかけ」もしくは「子宮蓄膿症と、多少バランスを崩してる重い生理との境界線ぐらい」で積極的な治療をするにはまだ早く、様子を見ていく方が良いだろうとのことでした。

積極的な治療とは、手術による卵巣子宮摘出とのことです。いわゆる去勢。
掛かり付けの先生は、通常、去勢や外科的手術を積極的には勧めないタイプだ、と自ら断った上で、現時点ではこのような措置は必要ないというご意見でした。

とりあえず、色々聞いた上で納得し、膿まないように抗生物質を投与して様子を見ることとなりました。変化が無い、もしくはより症状が顕著になったら細かい検査等をしていくことにもなりました。
そして猫の日常生活の変化に特に気をつけて見るように言われました。

気になるようなら詳細を理解して見ると良いよと言われ、先生から医学書から子宮蓄膿症に関する部分のコピーを頂きました。


■薬とチェックしていること
薬は抗生物質、ペニシリン系の「パセトシン」50mgという錠剤。1日2回1錠。5日分。

モカさんは以前、軽い真菌症で粉末薬を水で溶いて飲ませたことはあるのですが、錠剤は初めて。
嫌がるモカさんを捕まえ、口を開けさせて、口の奥に放り込みます。
口を強引に開けさせられる事には多少抵抗しますが、結構すんなりと飲むことはクリア。

あとは様子を見るだけ!

医学そのコピーには様々な症状がかかれていました。結構猫により違うみたいですね。
発症の条件等は
・6歳以上
・妊娠経験無し
・猫は犬に比べたら、この病気の発症頻度は低い。
・閉鎖性と、開放性の2種類ある
らしいです。

とりあえず症状の注意点を要チェック
・体温
急性は上昇、慢性は正常、重症だと低温になるらしいです。
ちなみに、モカさんの体温は現在、正常なので急性では無さそう。
・食欲不振、多渇、多尿、脱水、頻繁な嘔吐、が起きていないかのチェック。
・膣からの排泄物。いわゆる「おりもの」らしきものが出てこないかってことですね。
モカさんは現在、ごく少量の透明な色の水っぽいものが性器に少しある状態ですが、これが増えたり、黄や赤褐色等色がついてくるとやばいらしいです。希薄だったり、水っぽかったり、濃厚だったり、粘液っぽかったり色々なパターンがあるらしいですが、特有の悪臭がある場合が多いとのことで、ここらをよくチェックすることにしました。
・元気かどうか。
運動したりですね。いつも昇る暖かいテレビの上や、キャットタワーを今は昇ってますが、これをしなくなったら要注意だなと。

他にも色々なことが医学書に書いてあるけど難しいので先生の言うとおり、症状のとこだけ「要チェックや!」

治ってくれよ〜と祈ってもも、実際には完治するものではないのが辛いところです。
先生も言っていましたが、手術をしない限りは再発性は高いだろうとのことです。
医学書のコピーにも進行性で、完全に回復しないと記載がありました。

まぁ、もう高齢の域に入ってきたし、しょうがないね!
うまく付き合っていく方向で頑張ろう!とモカさんに話しかけるのでした。


長文ですが、病気に関する記事はサーチエンジン等経由で訪れる方も多く、気になる人も多いだろうと思いまして、長々と書いてみました。
posted by Noix at 05:39| Comment(0) | TrackBack(2) | ノワ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/10419647

この記事へのトラックバック

キャットタワー
Excerpt: プロフィールの写真も、アメショのアンディがキャットタワーから朝日を見ている写真なんだけど、最近面倒くさくなったのか、全然タワーに登ろうとしません。一番下でバリバリ爪研ぐだけ。前はずいぶんお気に..
Weblog: 思いつきダイアリー
Tracked: 2005-12-09 06:43

キャットタワー!?
Excerpt: テクノラティのランキングを見たら1位が「キャットタワー」だった。ん?キャットタワ...
Weblog: sima2*blog
Tracked: 2005-12-10 11:51
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。